「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」 | ||||||||
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テンプテーションズ の シングル | ||||||||
初出アルバム『Gettin' Ready』 | ||||||||
B面 | ユール・ルーズ・ア・プレシャス・ラヴ | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
録音 | 1966年 | |||||||
ジャンル | R&B、ソウル | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ゴーディ | |||||||
作詞・作曲 | ノーマン・ホイットフィールド、エドワード・ホーランド・ジュニア | |||||||
プロデュース | ノーマン・ホイットフィールド | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
テンプテーションズ シングル 年表 | ||||||||
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「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」(Ain't Too Proud to Beg)は、アメリカ合衆国のR&Bグループ、テンプテーションズが1966年に発表した楽曲。ノーマン・ホイットフィールドと、ホーランド=ドジャー=ホーランドの一員であるエディ・ホーランド・ジュニアが共作した。シングルとしてリリースされた後、アルバム『Gettin' Ready』にも収録された。
リード・ボーカルはデヴィッド・ラフィンによる。『Gettin' Ready』からの第1弾シングルとしてリリースされる計画もあったが、最終的には「ゲット・レディ」が先にシングルとしてリリースされ、本作は同アルバムからの第2弾シングルとなった[3]。アメリカのBillboard Hot 100では13位に達し[1]、『ビルボード』のR&Bシングル・チャートでは8週にわたって1位を獲得した[3]。全英シングルチャートではテンプテーションズにとって初のトップ40入りを果たし、最高21位に達した[2]。
この曲の大ヒットを機に、ノーマン・ホイットフィールドはテンプテーションの作品を多数プロデュースしていくようになる[4]。
「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」は、映画『再会の時』(1983年公開)のサウンドトラックで、同じくテンプテーションズの大ヒット曲である「マイ・ガール」と共に使用された[5]。
「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」 | ||||||||
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ローリング・ストーンズ の シングル | ||||||||
初出アルバム『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』 | ||||||||
B面 | ダンス・リトル・シスター | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
録音 | ミュンヘン ミュージックランド・スタジオ | |||||||
ジャンル | ロックンロール | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ローリング・ストーンズ・レコード | |||||||
プロデュース | グリマー・ツインズ | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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ローリング・ストーンズ シングル 年表 | ||||||||
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ローリング・ストーンズは、1974年に発表されたアルバム『イッツ・オンリー・ロックン・ロール』に「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」のカヴァーを収録。レコーディングには、外部プレイヤーとしてビリー・プレストンとエド・リーチが参加している[8]。アメリカでは同アルバムからの第2弾シングルとしてもリリースされた。
「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」 | |
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リック・アストリー の シングル | |
初出アルバム『ホールド・ミー・イン・ユア・アームズ』 | |
B面 | ビー・ユア・ラヴァー |
リリース | |
ジャンル | ポップス、シンセポップ |
時間 | |
レーベル | RCAレコード |
プロデュース | ストック・エイトキン・ウォーターマン[9] |
チャート最高順位 | |
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イギリスの歌手リック・アストリーは、アルバム『ホールド・ミー・イン・ユア・アームズ』(1988年)に「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」のカヴァーを収録し、アメリカや日本ではシングルとしてもリリースされた。アストリーのヴァージョンは、アメリカのBillboard Hot 100で89位、『ビルボード』のアダルト・コンテンポラリー・チャートでは16位に達している[10]。ストック・エイトキン・ウォーターマンがプロデュースを務めた最後のシングルである。