エウクネメサウルス

エウクネメサウルス Eucnemesaurus
地質時代
三畳紀
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
上目 : 恐竜上目 Dinosauria
: 竜盤目 Saurischia
亜目 : 竜脚形亜目 Sauropodomorpha
下目 : 原竜脚下目 Prosauropoda
: リオジャサウルス科 Riojasauridae
: エウクネメサウルス属 Eucnemesaurus
シノニム

Aliwalia Galton, 1985

  • E. fortis Hoepen, 1920

エウクネメサウルスEucnemesaurus)は、中生代三畳紀南アフリカ共和国に生息していた原竜脚類に分類される恐竜

概要

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全長約8m、体重約1300kg[1]

発見当初は大型肉食恐竜のものと考えられており、断片的な大腿骨化石標本は100年前に見つかっていたが、1985年にガルトンによって「アリワリア(アリワル(南アフリカの地名「アリワルノース」のもの)」と記載された。 名称はそのがっしりした脛骨から「すごい脛骨のとかげ」の意。


出典

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関連項目

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