エクスプローラー35号 / IMP-E | |
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所属 | NASA |
主製造業者 | ラングレー研究所 |
任務 | 月理学 |
周回対象 | 月 |
打上げ日時 | 1967年7月19日14時19分2秒 UTC |
打上げ機 | デルタ DSV 3E1 |
任務期間 | 2,167 日 |
COSPAR ID | 1967-070A |
質量 | 104.3 kg |
軌道要素 | |
軌道長半径 | 7,886 km |
軌道傾斜角 | 147.3° |
遠点高度 | 7,886 km |
近点高度 | 764 km |
軌道周期 | 710分 |
日周回数 | 4,395 |
搭載機器 | |
主要搭載機器 |
磁力計 |
エクスプローラー35号(英: Explorer 35)はアメリカ合衆国の月探査機。1967年7月19日、ケープカナベラル空軍基地より打ち上げられた。月楕円軌道において、プラズマ、磁場、エネルギー粒子、太陽X線などを観測した。スピン安定姿勢制御で、回転軸方向は黄道面に対してほぼ垂直、回転速度は25.6 rpm。4枚の太陽電池板を搭載。
このミッションは、月軌道への投入に失敗したエクスプローラー33号のやり直しであった。ミッションは成功し、1973年6月24日に運用停止。