エスタディオ・セロ・デル・エスピノ Estadio Cerro del Espino | |
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施設情報 | |
所在地 | マハダオンダ |
位置 | 北緯40度27分27秒 西経3度51分37秒 / 北緯40.45750度 西経3.86028度座標: 北緯40度27分27秒 西経3度51分37秒 / 北緯40.45750度 西経3.86028度 |
開場 | 1995年9月13日 |
拡張 | 2018年 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 106 × 70m |
使用チーム、大会 | |
CFラージョ・マハダオンダ アトレティコ・マドリードB | |
収容人員 | |
3,800人 |
エスタディオ・セロ・デル・エスピノ(Estadio Cerro del Espino)は、スペイン・マドリード州マハダオンダにあるサッカー専用スタジアム。
アトレティコ・マドリードの練習場が隣接している。
CFラージョ・マハダオンダのホームスタジアムとして1995年9月13日、アトレティコ・マドリードとラージョ・マハダオンダの親善試合でこけら落としが行われ、アトレティコ・マドリードに所属していたディエゴ・シメオネの得点を守って1-0でアトレティコ・マドリードが勝利を飾った。1995年、アトレティコ・マドリードは向こう50年間のスタジアム維持費や修繕費を補填する対価としてBチームのスタジアム使用権利、隣接地にクラブの練習場を設置することを発表した[1]。1996-97シーズンからはアトレティコ・マドリードBもホームスタジアムとして使用している。
2018-19シーズン、昨シーズンにセグンダ・ディビシオン昇格を決めたラージョ・マハダオンダだったが、リーグが定めるスタジアム規定を満たせず、拡張工事が完了するまでは提携クラブであるアトレティコ・マドリードのワンダ・メトロポリターノを使用した。2018年11月に拡張工事は竣工し、座席数の増補と4つの新しい照明などが追加された[2]。