エスタディオ・チャルーア Estadio Charrúa | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 | モンテビデオ |
位置 |
座標: 南緯34度52分42秒 西経56度5分22秒 / 南緯34.87833度 西経56.08944度 |
開場 | 1984年 |
修繕 | 2006年, 2018年 |
所有者 | モンテビデオ県 |
グラウンド | 人工芝 |
ピッチサイズ | 100 x 75 m |
使用チーム、大会 | |
ラグビーウルグアイ代表 サッカーウルグアイ女子代表 ペニャロール・ラグビー モンテビデオ・シティ・トルケ | |
収容人員 | |
11,226人 |
エスタディオ・チャルーア(西: Estadio Charrúa)はウルグアイのモンテビデオにあるラグビーおよびサッカー専用球技場。
ラグビーウルグアイ代表およびサッカーウルグアイ女子代表のメインスタジアム[1]。
スタジアム名は、かつてこの地域に居住していた先住民のチャルーア族に由来する[2]。
ウルグアイにおけるラグビーのメインスタジアムで、ラグビーウルグアイ代表や、スーペル・ラグビー・アメリカス(SRA)にウルグアイチームとして参戦するペニャロール・ラグビーのホームスタジアムである。
国内リーグのカンペオナート・ウルグアージョでは、例年レギュラーシーズン後に行われるプレーオフの準決勝や決勝がエスタディオ・チャルーアで実施される。
サッカーウルグアイ女子代表のホームスタジアムである。2018年に開催されたU-17女子ワールドカップのメイン会場として、準決勝以降の試合はすべてエスタディオ・チャルーアで実施された。2022年には、U-17スダメリカーノ・フェメニーノの会場に選ばれた。コパ・リベルタドーレス・フェメニーナの試合が行われることもある。
2020年からは、男子サッカークラブのモンテビデオ・シティ・トルケも本拠地として使用している。