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「エターナル・フレーム(胸いっぱいの愛)」 | |
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バングルス の シングル | |
初出アルバム『エブリシング』 | |
リリース | |
ジャンル | ソフト・ロック |
時間 | |
レーベル | CBS |
作詞・作曲 | スザンナ・ホフス、トム・ケリー、Billy Steinberg |
プロデュース | Davitt Sigerson |
チャート最高順位 | |
「エターナル・フレーム」(Eternal flame) は、1989年に全米で第1位となった、バングルスのヒット曲。邦題は「胸いっぱいの愛」。日本では結婚式のBGMなどで用いられる。
ヴォーカルのスザンナ・ホフスと、ビリー・スタインバーグ、トム・ケリーの3人による共作である。スタインバーグとケリーは、マドンナの「Like a Virgin」、ハートの「Alone」、ホイットニー・ヒューストンの「So Emotional」、シンディ・ローパーの「True Colors」など数多くのヒット曲を生み出したソングライターコンビとして知られる。
レコーディングに際してスザンナ・ホフスは、ダイアナ・ロスに倣い暗いスタジオの中で全裸で歌った逸話がある。
1989年2月11日に発売してBillboard Hot 100で1位となり、イギリス、オランダ、オーストラリアなど9か国でシングルチャート1位となる。
日本では2009年のTBS系金曜ドラマ『ラブシャッフル』の挿入歌として使用された。