エパクリス科 | ||||||||||||||||||
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![]() Epacris
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分類 | ||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||
Epacridaceae R.Br. (1810) |
エパクリス科(エパクリスか、Epacridaceae)は双子葉植物の科。常緑低木で、オーストラリアを中心として東南アジア島嶼部、ニュージーランド、ポリネシア、南米南部などの熱帯から温帯に分布し、31属400種ほどからなる。
葉は小型で、らせん状または四方向に出る。花は両性花でがくと花冠があり、多くは5数性、花冠は筒状で先が裂け、緑、白、赤、紫、青、黄色などに色づく。子房上位。果実は核果または蒴果で、種子は1個から多数のものまである。
APG植物分類体系ではツツジ科に含めている(スティフェリア亜科Stypheloideaeと呼ぶ)。花は比較的小型だが美しいので観賞用に栽培されるものも多い。