基本情報 | |
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本名 |
エルメス・フランサ・バッホス (Hermes França Barros) |
通称 | ジ・アーモリー |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1974年8月27日(50歳) |
出身地 | セアラー州フォルタレザ |
所属 |
アメリカン・トップチーム →ブラジリアン・トップチーム →FIGHT.CO →チーム・エルメス・フランカ |
身長 | 170cm |
体重 | 70kg |
リーチ | 179cm |
階級 | ライト級 |
バックボーン | ブラジリアン柔術 |
エルメス・フランカ(Hermes França、1974年8月27日 - )は、ブラジルの男性総合格闘家。セアラー州フォルタレザ出身。チーム・エルメス・フランカ主宰。元WEC世界ライト級王者。
アメリカン・トップチーム初期からの選手で、後にブラジリアン・トップチームへ移籍。2005年12月には自らのチームFIGHT.COを設立した。
2003年4月25日、UFC初参戦となったUFC 42でリッチ・クランキルトンと対戦し、判定勝ち。
2003年9月26日、UFC 44で宇野薫と対戦し、KO勝ち。
2005年9月7日、初参戦となったHERO'Sのミドル級(-70kg)トーナメント リザーブファイトで朴光哲と対戦し、判定負け。
2006年3月17日、WEC 19のWEC世界ライト級タイトルマッチでゲイブ・ルーディジャーと対戦し、KO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2006年7月8日、2年ぶりのUFC復帰となったUFC 61でジョー・ジョーダンと対戦し、三角絞めで一本勝ち。
2007年1月25日、UFC Fight Night: Evans vs. Salmonでスペンサー・フィッシャーと対戦し、TKO勝ちを収めた。
2007年7月7日、UFC 73の世界ライト級タイトルマッチでショーン・シャークと対戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。試合後の薬物検査で両選手ともにステロイドが検出され、カリフォルニア州アスレチック・コミッションから2,500ドルの罰金と1年の出場停止処分が課された。
2008年7月19日、1年ぶりの復帰となるUFC Fight Night: Silva vs. Irvinでフランク・エドガーと対戦し、判定負け。敗れはしたもののファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。10月25日、UFC 90ではATT在籍時代のチームメイトであるマーカス・アウレリオに判定勝ちを収めた。
2009年9月19日、UFC 103でタイソン・グリフィンにTKO負けを喫した。
2009年11月8日、世界ノーギ柔術選手権に出場し、マスター黒帯メジオ級で優勝を果たした[1]。
2010年1月8日、Max Fights DMでエリック・ワイズリーにTKO負けを喫し、試合後に引退を表明した[2]。
2010年5月29日、UFCファンエキスポで行なわれたGrapplers Questのスーパーファイトでビル・クーパーと対戦し、ポイント負け。
総合格闘技 戦績 | ||||||
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30 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
19 勝 | 6 | 11 | 2 | 0 | 0 | 0 |
11 敗 | 3 | 0 | 7 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | モーシェ・カイツ | 5分3R終了 判定0-3 | Israel Fighting Championship: Genesis | 2010年11月9日 |
× | エリック・ワイズリー | 5分3R終了 判定0-3 | Scorpius Fighting Championships 1 | 2010年9月24日 |
× | エリック・ワイズリー | 1R 2:03 TKO(パウンド) | Max Fights DM: Ballroom Brawl 4 | 2010年1月8日 |
× | タイソン・グリフィン | 2R 3:26 TKO(右ストレート→パウンド) | UFC 103: Franklin vs. Belfort | 2009年9月19日 |
○ | マーカス・アウレリオ | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 90: Silva vs. Cote | 2008年10月25日 |
× | フランク・エドガー | 5分3R終了 判定0-3 | UFC Fight Night: Silva vs. Irvin | 2008年7月19日 |
× | ショーン・シャーク | 5分5R終了 判定0-3 | UFC 73: Stacked 【UFC世界ライト級タイトルマッチ】 |
2007年7月7日 |
○ | スペンサー・フィッシャー | 2R 4:03 TKO(スタンドパンチ連打) | UFC Fight Night: Evans vs. Salmon | 2007年1月25日 |
○ | ネイサン・ディアス | 2R 2:46 腕ひしぎ十字固め | WEC 24: Full Force 【WEC世界ライト級タイトルマッチ】 |
2006年10月12日 |
○ | ジェイミー・ヴァーナー | 3R 3:31 腕ひしぎ十字固め | UFC 62: Liddell vs. Sobral | 2006年8月26日 |
○ | ジョー・ジョーダン | 3R 0:47 三角絞め | UFC 61: Bitter Rivals | 2006年7月8日 |
○ | ブランドン・オルセン | 1R 0:40 腕ひしぎ十字固め | WEC 21: Tapout 【WEC世界ライト級タイトルマッチ】 |
2006年6月15日 |
○ | トビー・イマダ | 1R 0:53 腕ひしぎ十字固め | Total Combat 14: Throwdown | 2006年5月13日 |
○ | ライアン・シュルツ | 1R 3:30 KO(パンチ連打) | Absolute Fighting Championships 16 【AFCライト級王座決定戦】 |
2006年4月22日 |
○ | ゲイブ・ルーディジャー | 1R 0:36 KO(パンチ連打) | WEC 19: Undisputed 【WEC世界ライト級タイトルマッチ】 |
2006年3月17日 |
× | 朴光哲 | 5分2R終了 判定0-2 | HERO'S 2005 ミドル級世界最強王者決定トーナメント準決勝 【ミドル級トーナメント リザーブファイト】 |
2005年9月7日 |
× | レイ・クーパー | 1R 2:57 TKO(パンチ連打) | Shooto Hawaii: Unleashed | 2005年3月25日 |
× | イーブス・エドワーズ | 5分3R終了 判定1-2 | Euphoria: USA vs. World | 2005年2月26日 |
○ | マニー・リーズ・ジュニア | 1R 0:37 KO(パンチ連打) | Absolute Fighting Championships 10 | 2004年10月30日 |
○ | フィル・ジョーンズ | 1R 0:47 チョークスリーパー | Euphoria: Road to the Titles 【ライト級トーナメント 1回戦】 |
2004年10月15日 |
× | イーブス・エドワーズ | 5分3R終了 判定1-2 | UFC 47: It's On | 2004年4月2日 |
× | ジョシュ・トムソン | 5分3R終了 判定0-2 | UFC 46: Supernatural | 2004年1月31日 |
○ | 宇野薫 | 2R 2:46 KO(右ストレート) | UFC 44: Undisputed | 2003年9月26日 |
○ | リッチ・クランキルトン | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 42: Sudden Impact | 2003年4月25日 |
○ | ライアン・ディアス | 1R 4:23 フロントチョーク | HOOKnSHOOT: Absolute Fighting Championships 1 | 2002年12月13日 |
○ | アンソニー・ハムレット | 1R TKO(パンチ連打) | HOOKnSHOOT: New Wind 【HnS世界フェザー級タイトルマッチ】 |
2002年9月7日 |
○ | 鈴木洋平 | 1R 1:04 フロントチョーク | HOOKnSHOOT: Relentless | 2002年5月25日 |
○ | ドン・カエチャー | 2R 2:00 三角絞め | World Extreme Fighting 12 | 2002年5月11日 |
○ | マイク・ウィルス | 1R 4:00 三角絞め | HOOKnSHOOT: Overdrive | 2002年3月9日 |
○ | マイク・トーマス・ブラウン | 1R 2:21 三角絞め | HOOKnSHOOT: Kings 1 | 2001年11月17日 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | ビル・クーパー | ポイント | Grapplers Quest at UFC Fan Expo Vegas 2010 | 2010年5月29日 |
前王者 ゲイブ・ルーディジャー |
第4代WEC世界ライト級王者 2006年3月17日 - 2006年12月11日 |
空位 次タイトル獲得者 ロブ・マックロー |