オクラホマ・キッド | |
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The Oklahoma Kid | |
監督 | ロイド・ベーコン |
脚本 |
エドワード・E・パラモア・Jr. ロバート・バックナー |
原作 | エドワード・E・パラモア・Jr.、ウォーリー・クライン |
製作 |
サミュエル・ビスコフ ハル・B・ウォリス |
出演者 |
ジェームズ・キャグニー ハンフリー・ボガート |
音楽 | マックス・スタイナー |
撮影 | ジェームズ・ウォン・ハウ |
編集 | オーウェン・マークス |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
1939年3月3日 1940年5月29日 |
上映時間 | 85分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『オクラホマ・キッド』(The Oklahoma Kid)は1939年のアメリカ合衆国の西部劇映画。
ロイド・ベーコン監督の作品で、出演はジェームズ・キャグニーやハンフリー・ボガートなど[1]。
ネイティブアメリカンから金で奪った土地に、開拓者達が群がる。その中には正義漢ジョン・キンケイドと長男ネッド、判事ハードウィックと娘ジェーン、悪人ホイップ・マッコードとその一味などもいた。町は急速に発展するが、賭博場を開いたマッコード一味の度重なる悪事に悩まされてもいた。法の支配による町の浄化を目指し市長に立候補したジョンは、マッコードにより 殺人の疑いをかけられ、投獄されてしまう。無法者オクラホマ・キッドこと、ジョンの次男ジムは牢に忍び込み、父を逃がそうとするが拒まれる。マッコードは町民を煽り、ジョンを処刑する。怒りに駆られたキッドはマッコードの部下を次々に殺す。保安官になった兄ネッドはマッコードに撃たれるものの、キッドと格闘するマッコードを射殺し 自らも息絶える。キッドはジェーンと結婚しアリゾナへ向かう。
※括弧内は日本語吹替(テレビ版)