『オメガ(Omega)』 | ||||
---|---|---|---|---|
エイジア の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2009年11月-2010年2月 | |||
ジャンル |
ポップ・ロック、ハード・ロック、 プログレッシヴ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
フロンティアーズ・レコード キングレコード | |||
プロデュース | マイク・パックスマン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
Allmusic | ||||
チャート最高順位 | ||||
エイジア アルバム 年表 | ||||
|
『オメガ』 (Omega) は、2010年に発表されたエイジアの通算11枚目のオリジナルアルバムである。
2008年にオリジナルメンバーで再結成を果たしたエイジアの作品である。アルバムタイトルとなった『オメガ』 (ω) はギリシャ文字で24番目、すなわち最後の文字を指す。これは1983年に発表された『アルファ』 (α) がギリシャ文字で最初の文字を意味していたことから、エイジアの1つの到達点としてつけられた。また、作曲のクレジットにジョン・ウェットンとスティーヴ・ハウの共作が含まれていることから、この2人の確執は解消され、今まで以上にバンドとしての結束力が高まっていることが証明された。
無記入はすべてジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズの共作。(Wetton/Downes)