「オー・ウーマン、オー・ホワイ」 | ||||
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ポール・マッカートニー の シングル | ||||
A面 | アナザー・デイ | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチシングル | |||
録音 | 1970年12月 | |||
ジャンル | ブルースロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
アップル・レコード UK: R 5889; US: 1829 | |||
作詞・作曲 | ポール・マッカートニー | |||
プロデュース | ポール・マッカートニー | |||
ポール・マッカートニー シングル 年表 | ||||
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「オー・ウーマン、オー・ホワイ」(英語: Oh Woman,Oh Why)は、ポール・マッカートニーの楽曲。1971年2月にマッカートニーのソロデビューシングル「アナザー・デイ」のB面としてリリースされた。
シングルはアメリカで5位、イギリスで2位を記録した[1][2][3]。曲はマッカートニーの印象的な音の高低差の範囲が称賛された。SEに多くの銃声が使われており、この曲の見所のひとつでもある。
「オー・ウーマン、オー・ホワイ」は緊張感のあるブルース調のロッカーで、ポールの騒々しいヴォーカルが特徴である。デニー・シーウェルの雷のようなドラムと、タイトなギターのラインからソリッドさが生み出される。マッカートニーの強固な意思を表すヴォーカルは、彼のベスト曲の1つであり、このブルースベースのロッカーに説得力のある信憑性を付け加えている[4] [5]。
「アナザー・デイ」と「オー・ウーマン、オー・ホワイ」はオリジナルアルバムには収録されなかったが、後に、2012年の『ラム』デラックス・エディションにボーナス・トラックとして収録された[6]。
メキシコではEPに「アナザー・デイ」、「ジャンク」、「バレンタインデー」と共に収録、リリースされた[7]。