カハガス | |
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プロフィール | |
リングネーム | カハガス |
ニックネーム | ザ・トーキョーモンスター |
身長 | 180cm |
体重 | 93kg |
出身地 |
アメリカ合衆国 フロリダ州タンパ |
トレーナー |
ヘクター・ゲレロ プリンス・イアウケア ジョン・テンタ トム・ホーン タイリー・プライド |
デビュー | 2003年 |
カハガス(Kahagas)は、アメリカ合衆国のプロレスラー。フロリダ州タンパ出身。
2003年、地元であるフロリダ州を拠点とするインディー団体、FIP(Full Impact Pro)にてプロレスラーデビューを果たす。同年4月9日にはJCW(Jersey Championship Wrestling)にてJCWライト級王座を獲得。
2010年、活動の拠点をFUW(Florida Underground Wrestling)へと移し、11月2日にジミー・ウィップラッシュ戦にてFUWデビューし、勝利で飾った[1]。FUWデビュー後は負け知らずであり、2011年4月12日に敗れるまで無敗だった。同年、FUWと並行してNWAの加盟団体に参戦。
2012年、カハガスのキャリアにおいて最も輝かしい年となる。3月29日、NWA加盟団体のリングウォリアーズ(Ring Warriors)にてロシアン・チェーン・デスマッチによるNWAナショナルヘビー級王座戦にて王者であるチャンス・プロフェットに挑戦して勝利し、王座を奪取[2]。4月6日、DPW(Dynamo Pro Wrestling)にてNWA世界ヘビー級王座を保持するアダム・ピアースに挑戦するがドローとなる[3]。6月28日にはFUWにてFUWヘビー級王者のブルース・サンティーとFUWヘビー級王座とNWAナショナルヘビー級王座を賭けたダブルタイトル戦にて勝利し、FUWヘビー級王座を奪取。以降、FUWではニュー・ジャックやウェス・ブリスコ、マイケル・ターヴァーなどを相手に王座を防衛し、11月2日にNWA DAWG(National Wrestling Alliance DAWG)にて、NWA世界ヘビー級王者が空位となったために行われた9wayエリミネーション・マッチに出場し、勝利を飾ってNWA世界ヘビー級王座を獲得した[4]。
2013年3月16日にNWA加盟団体のBOW(Branded Outlaw Wrestling)にてロブ・コンウェイとのNWA世界ヘビー級王座戦にて敗戦し王座防衛に失敗。王座陥落後の4月20日、NWAヒューストンのイベント、Parade of ChampionsにてNWA北米ヘビー級王座を保持するバイロン・ウィルコットに挑戦して勝利し、ベルトを奪取した[5]。
他、アメリカのインディー団体を中心に多数のタイトルを獲得。