シーア派 |
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教説 |
イマーム • マフディー ガイバ • タキーヤ |
分派 |
イマーム |
ガイバ(アラビア語: غيبة Ghaybah, DMG方式: Ġaiba、ペルシア語: غیبت Ghaybat[1])とは、イスラム教シーア派の多くの分派においては、彼らの認める最後のイマームが死ぬことなく隠れており、いつか再臨(ルジューウ)すると主張する思想を指している。一般に「隠れ」あるいは「幽隠」などと訳す。ガイバはアラビア語では本来「不在」あるいは「隠れていること」を意味する。
ガイバあるいは隠れイマームの概念はカイサーン派によってはじめて提示され、その後ほかのシーア派の分派にも取り入れられた。
ガイバ状態にあるイマームが誰であるかは分派によって異なる。
イスラム教に起源を持つが、一般的には別の宗教とみなされているバーブ教は、自らが隠れイマーム(ムハンマド・ムンタザル)の再臨であると宣言したセイイェド・アリー・モハンマドが開いたものである。