ガーデニア | |
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Gardenia, il giustiziere della mala | |
監督 | ドメニコ・パオレラ |
脚本 | アウグスト・カミニート |
原案 |
テオドロ・コラ ジーノ・カポネ アウグスト・カミニート |
出演者 |
フランコ・キャリファーノ マーティン・バルサム ロバート・ウェッバー |
音楽 | フランコ・キャリファーノ |
撮影 | セルジオ・ルビーニ |
編集 | アメデオ・ジョミーニ |
製作会社 | Pac Orsa Maggiore |
配給 | Pac |
公開 |
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上映時間 | 100分 |
製作国 |
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言語 | イタリア語 |
『ガーデニア』(Gardenia, il giustiziere della mala)は、1979年のイタリアのクライム映画。フランコ・キャリファーノ、マーティン・バルサム、ロバート・ウェッバー出演。
日本では劇場未公開で、1984年にテレビ放送された[1]。
伊達男のガーディニアはローマにあるレストランを経営するギャングだが、人情家で町の人々に対し親切に接しているため敬われている。
そんな彼を目障りだと感じているのが、カジノの経営者 サルーソだった。彼はトニー・カルーソの忠告をよそに他のギャングたちを集め、金になる麻薬ビジネスを手掛ける巨大な犯罪組織を半ば強引に結成しようとしていた。
サルーソは自分に儲けの半分を渡すという条件を他のギャングに受け入れさせ、麻薬売買のために手強いとされるガーディニアを抹殺しようと手下たちを率いて、レストランに対する破壊活動を開始する。これに憤ったガーディニアも友人のビスコートや弁護士と組んで反撃を始め、2人の戦いが激しさを増していく。
※括弧内はTBS版日本語吹替(初回放送1984年2月18日24:10-26:00 『土曜映画』 放送タイトル「オレはギャング ガーディニア」)
日本語版スタッフ