キヤノン EOS Kiss(キヤノン イオス キス)は1993年9月に発売されたエントリークラスのキヤノン製フィルム一眼レフカメラである。EOS 1000 QD/EOS 1000S QDの後継として開発された。当時の上位機種にEOS 5 QDがあった。
「Kiss」は賢く、静かなという意味を含んだ「Keep It Smart and Silent」の略である[1]。
なお、ここでは後継機種のNEW EOS Kiss、EOS Kiss III、EOS Kiss III L、EOS Kiss 5、EOS Kiss Lite、EOS Kiss 7についても取り上げる。
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1993年9月発売。
北米名「EOS REBEL XS」、欧州名「EOS 500」。
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1996年9月発売。
「NEW」という表記は本体に無い。
北米名「EOS REBEL G」、欧州名「EOS 500 N」。
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1999年4月発売。EOS Kiss III Lは2001年11月発売のマイナーチェンジモデル。北米名「EOS REBEL 2000 QD」、欧州名「EOS 300 QD」。
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2002年9月発売。北米名「EOS REBEL Ti」、欧州名「EOS 300V」。
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2004年9月発売。ユーザーの好みに合わせた仕様に変更できる6種類のカスタム機能がキヤノンのエントリーモデルとして初めて搭載された。前年の2003年に発売された同社のEOS Kiss デジタルのヒットなどによりフィルムカメラ市場が急速に縮小していったため、本モデルがフィルムKissの最終モデルとなった。北米名「EOS REBEL T2」、欧州名「EOS 300X」。
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2003年9月発売。EOS Kiss 5をベースに一部スベックを落とし、より低価格にしたモデル。北米名「EOS REBEL K2」、欧州名「EOS 3000V」。
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