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名前 | ||||||
本名 | ギリェルメ・フェレイラ・ピント | |||||
ラテン文字 | Guilherme Ferreira Pinto | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ブラジル | |||||
生年月日 | 1992年4月7日(32歳) | |||||
出身地 | リオデジャネイロ | |||||
身長 | 172cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW(RW) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2001-2011 | フラメンゴ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2010-2014 | フラメンゴ | 74 | (4) | |||
2013 | → サンパウロ(loan) | 5 | (0) | |||
2015-2016 | コリチーバ | 60 | (5) | |||
2016 | グレミオFBPA | 11 | (1) | |||
2017 | アトレチコ・ゴイアニエンセ | 11 | (0) | |||
2017 | ポンチ・プレッタ | 4 | (0) | |||
2017 | → ロンドリーナ(loan) | 14 | (2) | |||
2018-2020 | 慶南 | 57 | (8) | |||
2021 | 仁川ユナイテッド | 31 | (2) | |||
2022 | クリシューマ | 6 | (0) | |||
2022–2023 | ポート | 28 | (3) | |||
代表歴2 | ||||||
2011 | ブラジル U-20 | 7 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2021年12月7日現在。 2. 2018年3月31日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ネゲバ(Negueba)あるいはギリェルメ・ネゲバ(Guilherme Negueba)ことギリェルメ・フェレイラ・ピント(ポルトガル語: Guilherme Ferreira Pinto、1992年4月7日 - )は、ブラジルのサッカー選手。ポジションはFW。
元々はCRフラメンゴの下部組織でフットサルをしていたがサッカーに転向した。2010年11月7日にヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ監督の下、18歳でカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの出場を果たした。同年のシーズン終了後に5年契約を更新した[2]。ジョエル・サンタナ監督時代にはスポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガルへの移籍話が持ち上がっていたが、彼自身が国際移籍するには若すぎるとの事で拒否した[3]。しかしその後はミスが目立ち序列も落ち、サントスFC戦で2つのミスをして敗戦するとメンバーに入る事もなくなった[4]。クラブ側からアヴァイFCへの移籍の可能性が発表されていたが[4]、2012年9月20日にサンパウロFCが彼を翌年のメンバーとしてレンタルした事を発表した。なおその対価としてクレーベル・サンタナがサンパウロからフラメンゴに移籍した[5]。
2013年1月5日、サンパウロでのお披露目の翌日に膝を手術し、6ヶ月の離脱となった[6]。加入から8ヶ月経った9月1日に移籍後初出場となった。この試合について彼は「幸せな瞬間だった。サンパウロのメンバーとして偉大な先人達がプレーしたマラカナン・スタジアムでデビュー出来て気持良かった。」と述べた[7]。その2日後に行われた試合でも途中出場し、サポーターから称讃を受けながら「クラブのために全力を尽くします。」と彼らに述べた[8]。しかしムリシ・ラマーリョ監督からは構想外となり、契約満了を待たずしてフラメンゴへの帰還が決まった[9]。
2015年にコリチーバFCに加入。2016年6月6日にエヂーニョと交換でグレミオFBPAに移籍した[10][11]。