獲得メダル | ||
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クリスチャン・シェンク | ||
東ドイツ | ||
陸上競技 | ||
オリンピック | ||
金 | 1988 ソウル | 十種競技 |
クリスチャン・シェンク (Christian Schenk、1965年2月9日-)は、ドイツの陸上競技選手。東ドイツ代表として出場した1988年ソウルオリンピック十種競技の金メダリストである。
シェンクは、1991年の世界陸上でも銅メダルを獲得している。しかし、1992年バルセロナオリンピックにはけがのため出場を逃している。翌年の1993年の世界陸上では4位に終わっている。
彼の自己記録は1993年の世界陸上で出した8500点である。走高跳は近年では見られなくなったベリーロールスタイルで跳ぶことで知られており、ソウルオリンピックでマークした2m27cmは十種競技における走高跳の最高タイ記録でもある。
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 |
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1988 | オリンピック | ソウル(韓国) | 十種競技 | 金 | 8488 |
1990 | ヨーロッパ陸上選手権 | スプリト(ユーゴスラビア) | 十種競技 | 銅 | 8433 |
1991 | 世界陸上選手権 | 東京(日本) | 十種競技 | 銅 | 8394 |