クリスティン・シルベライセン Kristin Silbereisen |
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獲得メダル |
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クリスティン・シルベライセン(ドイツ語: Kristin Silbereisen、1985年3月14日 - )は、ドイツの卓球選手。現在ドイツのTTCベルリン・イーストサイドに所属している。メディアなどでは、姓は英語読みのシルバーアイゼンと表されることがある。
シルベライセンは7歳の時に卓球を始めた。ジュニアで出場したヨーロッパ卓球ユース選手権で、団体での金メダルを3度獲得している。
シルベライセンがシニアになって初の試合は2004年10月12日の対イタリア戦である。それ以降、孫禎琦とダブルスを組み出場したヨーロッパ卓球選手権の2009年シュトゥットガルト大会で銅メダルを獲得、ドイツ・女子団体で出場した2007年ベオグラード大会と2012年ヘアニング大会でも銅メダルを獲得した。また、第50回世界卓球選手権団体戦ではドイツ・女子団体で出場し銅メダルを獲得した。
また、ドイツ選手権では2005年にクリスティアン・ズースとペアを組んだ混合ダブルスで優勝、2010年に女子シングルスで優勝している。
2011年5月には、ロンドンオリンピック出場の予選を通過した[2]。