クリミナル・ロウ | |
---|---|
Criminal Law | |
監督 | マーティン・キャンベル |
脚本 | マーク・カスダン |
製作 |
ロバート・マクリーン ヒラリー・ヒース |
製作総指揮 |
ジョン・デイリー デレク・ギブソン |
出演者 |
ゲイリー・オールドマン ケヴィン・ベーコン |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | フィル・メヒュー |
配給 |
Hemdale Film Corporation 丸紅 |
公開 |
1989年4月28日 1991年3月23日 |
上映時間 | 117分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $9,974,446[1] |
『クリミナル・ロウ』(原題:Criminal Law)は、1989年制作のアメリカ合衆国のサスペンス映画。マーティン・キャンベル監督。
日本でのビデオタイトルは『灰色の容疑者』。
ボストンの有能な弁護士ベン・チェイスは、レイプ殺人で起訴された青年マーティン・ティールを裁判で無罪に持ち込んだ。
しかし、その直後から再び同じ手口の殺人事件が発生する。ある夜、ベンはマーティンから相談があるとして、公園に呼び出される。ベンが公園に行くと、そこにはレイプされた女の死体があった。さらに、マーティンはベンに自分が犯人である事をほのめかし、再逮捕に備えてベンに再び弁護を依頼してくる。
しかし、マーティンに疑惑を抱いたベンは、スティルウェル刑事と協力してマーティンの身辺を探る。