獲得メダル | ||
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クロード・ピケマル | ||
フランス | ||
陸上競技 | ||
オリンピック | ||
銅 | 1964 東京 | 4×100mリレー |
銅 | 1968 メキシコ | 4×100mリレー |
ヨーロッパ陸上選手権 | ||
金 | 1962 ベオグラード | 100m |
金 | 1966 ブダペスト | 4×100mリレー |
銅 | 1966 ブダペスト | 100m |
クロード・ピケマル (Claude Piquemal、1939年3月13日- )は、フランスの陸上競技選手。アリエージュ県シゲール出身。1964年東京オリンピック、1968年メキシコシティーオリンピックの銅メダリストである。
ピケマルが最初にオリンピックに出場したのは1960年ローマオリンピックである。この大会で彼は100mと4×100mリレーに出場しているが、100mは準々決勝で敗退。4×100mリレーも予選で敗退している。2年後の1962年にはヨーロッパ選手権に出場。1位から5位までが10.4秒という混戦の中、ピケマルが2位にはいったフランスのジョスリン・デルクール以下をおさえ金メダルを獲得。しかし、4×100mリレーは、ピケマル、デルクールのコンビを擁しながらも、4位という結果に終わった。
ピケマルは、1964年東京オリンピックでも前回大会と同じく100m、4×100mリレーに出場。100mでは準決勝で敗退。しかし、4×100mリレーは、ピケマルとデルクール、ポール・ジュヌヴェ、ベルナール・レブールの4人でアメリカ、ポーランドに次いで銅メダルを獲得した。ピケマルは2年後の1966年のヨーロッパ選手権にも出場。100mは3位となり連覇とならなかったが、4×100mリレーでは39.4秒で金メダルを獲得した。
1968年メキシコオリンピックでは、4×100mリレーだけの出場となったが、ピケマルとデルクール、ジェラール・フェヌーイ、ロジェ・バンビュクで構成されたフランスチームは、アメリカ、キューバに次いで2大会連続の銅メダルを獲得に成功した。
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 |
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1962 | ヨーロッパ陸上選手権 | ベオグラード(ユーゴスラビア) | 100m | 1位 | 10秒4 |
1964 | オリンピック | 東京(日本) | 4×100mリレー | 3位 | 39秒3 |
1966 | ヨーロッパ陸上選手権 | ブダペスト(ハンガリー) | 100m | 3位 | 10秒62 |
1966 | ヨーロッパ陸上選手権 | ブダペスト(ハンガリー) | 4×100mリレー | 1位 | 39秒4 |
1968 | オリンピック | メキシコシティ(メキシコ) | 4×100mリレー | 3位 | 38秒4 |