グラスゴースマイル(Glasgow smile)とは主にアメリカなどの海外で使われる「口の裂けた顔」を表す言葉である。
ナイフなどの刃物を使用して裂いた「笑っているような」口を意味し、アメリカなどではジャンルの1つとなっている。また、実際にナイフなどで口を裂くと、出血性ショックにより死んでしまうケースがあるため、架空のキャラクターなどがほとんどである。
スコットランドのグラスゴーが発祥であるためこのような名前がついた。ロンドンのチェルシーでもストリートギャングが威嚇戦術として良く使ったことから、チェルシースマイルとも言われる。