グルタミルアミノペプチダーゼ (アミノペプチダーゼA) | |
---|---|
識別子 | |
略号 | ENPEP |
他の略号 | gp160, CD249 |
Entrez | 2028 |
HUGO | 3355 |
OMIM | 138297 |
RefSeq | NM_001977 |
UniProt | Q07075 |
他のデータ | |
EC番号 (KEGG) | 3.4.11.7 |
遺伝子座 | Chr. 4 q25 |
グルタミルアミノペプチダーゼ(Glutamyl aminopeptidase)またはアミノペプチダーゼA(Aminopeptidase A)は、ENPEP遺伝子でコードされる酵素である。近年では、CD 249という記号でも表される。
亜鉛依存性膜結合型アミノペプチダーゼで、ポリペプチドN末端のグルタミン酸及びアスパラギン酸の切断を触媒する。血管収縮性のアンジオテンシンIIをアンジオテンシンIIIに分解し、血圧の制御を助ける[1]。