ケプラー395c Kepler-395c | |
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星座 | はくちょう座 |
発見 | |
発見年 | 2014年2月26日 |
発見者 | Jason F. Rowe et al.[1] |
発見場所 | ケプラー探査機 |
発見方法 | トランジット法 |
軌道要素と性質 | |
公転周期 (P) | 34.989262 日[1] |
前回近点通過 | JD 2454977.22265[1] |
ケプラー395の惑星 | |
恒星 | |
物理的性質 | |
半径 | 1.32 R⊕[1] |
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ケプラー395c(Kepler-395c)は、居住適性を持つ可能性のある太陽系外惑星である。はくちょう座の方角に地球から約616光年の距離に位置する[2]。
M型主系列星の周りを公転する。半径は地球の1.32 ± 0.09倍で[1]、恒星から0.177天文単位の軌道[3]を34.9893日の周期[1]で公転する。恒星との距離が近いことから潮汐固定されているとみられ、常に同じ面を恒星の方に向けている。そのため、ある面は焼け付くほど暑くなり、別の面は厳しい寒さとなる。しかし、それらの間のわずかな領域は、居住適性を持つと考えられる。十分に厚い大気を持つ場合、居住適性は惑星全体に及ぶ可能性もある。
地球 | ケプラー395c |
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