本社が入居するOMCビル | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町8番8号 OMCビル |
設立 | 2019年11月14日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 5180001138940 |
事業内容 | DVD・CD・ゲーム・書籍・通信機器・衣類・服飾雑貨・電化製品等の卸売、店舗運営支援 |
代表者 | 吉川恭史(代表取締役社長) |
資本金 | 3000万円 |
主要株主 | ゲオホールディングス 100% |
主要子会社 |
株式会社ゲオストア 株式会社セカンドストリート |
関係する人物 | 伊東和夫(不動産業をはじめ事務機器製造販売や「GEO」等の事業を展開していたエスポ元社長) |
外部リンク |
www |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町8番8号 OMCビル |
設立 | 2019年12月 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1180001139117 |
事業内容 | メディアショップ「GEO」の運営 |
代表者 | 高井政典(代表取締役社長) |
資本金 | 1000万円 |
売上高 | 1972億74百万円(2023年3月期)[1] |
経常利益 | 33億35百万円(2023年3月期) |
純利益 | 21億03百万円(2023年3月期) |
純資産 | 61億43百万円(2023年3月期) |
総資産 | 234億50百万円(2023年3月期) |
主要株主 | 株式会社ゲオ 100% |
外部リンク |
geo-online |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町8番8号 OMCビル |
設立 | 2011年(平成23年)11月1日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 3180001103236 |
事業内容 | 不動産管理 |
代表者 | 吉川恭史(代表取締役社長) |
資本金 | 30百万円(2016年3月現在) |
売上高 | 2726億95百万円(2019年3月現在) |
営業利益 | 122億03百万円(2019年3月現在) |
経常利益 | 133億01百万円(2019年3月現在) |
純利益 | 77億08百万円(2019年3月現在) |
純資産 | 538億99百万円(2019年3月現在) |
総資産 | 900億79百万円(2019年3月現在) |
従業員数 | 3,393名(2016年3月31日現在) |
主要株主 | ゲオホールディングス 100% |
株式会社ゲオ(英語: GEO CORPORATION)は、愛知県名古屋市中区に本社を置く企業。ゲーム・スマホ・家電などの買取販売、新品ゲームの販売、DVD・CD・コミックのレンタルを行うメディアショップ「GEO」と、衣料・服飾雑貨・家電製品等の中古品の買取販売を行うリユースショップ「セカンドストリート」の店舗運営支援卸売業を主力としている。
ビデオ、DVD、CDのレンタルに加え、中古テレビゲームや古本・古着、店舗によっては新品も扱う。日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合及びコンピュータソフトウェア著作権協会、日本映像ソフト協会、日本リユース業協会、日本流通自主管理協会、リユースモバイル・ジャパン、携帯端末登録修理協議会に加盟している。
徹底した店舗へのコスト削減と、商品・サービスの安価提供で、業績が急成長してきた会社として知られる。同業他社のレンタルビデオ店を買収して中古ゲームソフト売買を導入して収益化したり、民事再生に陥った異業種他社の店舗をゲオショップに転換して収益化するなどによって急速に店舗数を拡大してきた。ナスダックジャパン上場を経て、設立から15年で東京証券取引所一部上場を果たした。
ゲオの名前の由来は、大地の意であるGEO(ジオ)をラテン語読みしたもの。 なお、「GEO(ゲオ)」という商標は、元々はレーシングドライバーである鈴木亜久里のスポンサーをしていたことなどで知られる、株式会社エスポコミュニケーションズが、1980年代から1990年代前半にかけて、傘下のレンタルビデオ店(株式会社ゲオミルダ等)や不動産事業、事務機器製造販売(東和エスポ株式会社、現・株式会社TBグループ)などの事業展開におけるブランドとして使用していたものだった。その後、エスポの経営悪化からゲオミルダが独立し、商標も後に株式会社エスポからゲオに譲渡された[2]。その後、「GEO」の商標を使用していた東和メックス(現・TBグループ)およびビデオシティの店舗を買収し、「GEO」の商標を排他的に使用するようになった。
2020年4月のグループ企業再編によって、株式会社ゲオストアがメディアショップの運営を担うことになった。
メディアショップのゲオショップは、DVD/ブルーレイ・コミック・CDのレンタル、ゲームソフト・トレカ・家電・携帯電話・DVD/ブルーレイ・本などの新品販売、ゲームソフト・携帯電話・パソコン・DVD/ブルーレイ・家電などの中古販売買取を行っている。
2024年3月末時点でメディアショップの「GEO(ゲオショップ)」と総合モバイルショップの「GEO mobile(ゲオモバイル)」を1,084店展開、うち977店が直営であり[39]、代理店・フランチャイズ店は107店舗に過ぎず、直営主体の営業に変化はない。
かつては中古CDの買取事業も行っていたが、インターネットの普及を理由として、2022年9月で終了した[40][41]。
2020年4月のグループ企業再編によって株式会社セカンドストリートが、衣料・服飾雑貨や家具・家電等の商材を取り扱うリユースショップ運営を担うことになった。
2024年3月末時点で総合リユースショップ「2nd STREET(セカンドストリート)」や大型リユースショップ「Super2nd STREET(スーパーセカンドストリート)」、衣料・服飾専門リユースショップ「JUMBLE STORE(ジャンブルストア)」、アウトドアギア専門リユースショップ「2nd OUTDOO(セカンドアウトドア)」等の屋号でリユースショップを国内838店舗・海外81店舗を展開している[39]。
2021年4月のグループ企業再編によって、株式会社ゲオがアミューズメント事業を担うことになった。
アミューズメント事業では、アーケードゲーム・カラオケ・ダーツー・ビリヤード・卓球・シミュレーションゴルフを取り扱うアミューズメント施設の運営と、カプセルトイ専門店「カプセル楽局」の運営を行っている。
DVD・ブルーレイ・CD・コミックの宅配レンタルの「ゲオ宅配レンタル」「ぽすれん」、物品レンタルの「ゲオあれこれレンタル」を展開。
スマホ・家電・ゲームなどのオンライン通販のゲオオンラインストアと、衣料・服飾・ラグジュアリーなどのオンライン中古通販の2nd STREETオンラインストア、中古ゴルフ用品通販のゴルフエースを展開。
なお、ゲオエブリはゲオグローバルの子会社で、ゲオステーションはゲオエブリの子会社である。従って資本関係はゲオ(親会社) - ゲオグローバル(子会社) - ゲオエブリ(孫会社) - ゲオステーション(曽孫会社)となっていた。また、ゲオフロンティアはゲオとゲオエブリが半数ずつ出資していた。
2007年(平成19年)7月5日 - 8月31日、PlayStation 3専用ソフト『ぼくのなつやすみ3 -北国編- 小さなボクの大草原』用に、PLAYSTATION Storeにて「ゲオ・ロゴ入りオリジナルT-シャツ」を無料配信。