獲得メダル | ||
---|---|---|
![]() | ||
柔道 | ||
世界選手権 | ||
銅 | 2021 ブダペスト | 52kg級 |
世界ジュニア | ||
銀 | 2018 ナッソー | 52kg級 |
ゲフェン・プリモ(Gefen Primo 2000年3月26日- )はイスラエル出身の柔道選手。階級は52kg級[1][2]。
2017年のヨーロッパカデで2位、ヨーロッパジュニアで3位、ヨーロッパユースオリンピックフェスティバルでは優勝した[2]。2018年に地元で開催されたヨーロッパ選手権では3位になったが、世界選手権では7位だった[1][2]。世界ジュニアでは決勝で武田亮子に合技で敗れた[1]。2019年のグランプリ・モントリオールでIJFワールド柔道ツアー初優勝を飾った[1]。2021年のヨーロッパ選手権で3位になると、世界選手権では準々決勝でスイスのファビエンヌ・コッハーに敗れるも、その後の敗者復活戦を勝ち上がって3位になった[3]。東京オリンピックにはギリ・コーヘンがいたため出場できなかった[4]。グランドスラム・パリでは優勝した[5]。2022年の世界選手権では5位になった[1]。2023年の世界選手権では7位だったが、グランドスラム・ウランバートルで優勝した[1]。2024年のパリオリンピックでは7位だった[6]。
IJF世界ランキングは3608ポイント獲得で15位(24/8/11現在)[7]。
(出典[1]、JudoInside.com)