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レッドブル・ザルツブルク監督時代(2023年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Gerhard Struber | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | オーストリア | |||||
生年月日 | 1977年1月24日(47歳) | |||||
出身地 | ザルツブルク州ハライン郡クヒル | |||||
身長 | 172cm | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
ユース | ||||||
1985-1991 | SVクヒル | |||||
1991-1995 | SVアウストリア・ザルツブルク | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1995 | SVアウストリア・ザルツブルク | 1 | (0) | |||
1995-1996 | ASVÖ FCプフ | |||||
1996-1998 | SVアウストリア・ザルツブルク | 27 | (1) | |||
1998-1999 | FCアドミラ・ヴァッカー・メードリング | 12 | (1) | |||
1999-2000 | SVヴェルグル | 29 | (9) | |||
2000-2001 | SVアウストリア・ザルツブルク | 22 | (2) | |||
2001 | BSVバード・ブライベルク | 9 | (2) | |||
2001-2003 | LASKリンツ | 40 | (0) | |||
2003-2004 | SCシュヴァネンシュタット | |||||
2004-2005 | FCハライン04 | |||||
2005-2008 | SVルークシュタイン・カブス・フリードブルク | 50 | (11) | |||
2008 | SCレオガング | 7 | (2) | |||
代表歴 | ||||||
1996-1998 | オーストリア U-21 | 3 | (1) | |||
監督歴 | ||||||
2007-2008 | レッドブル・ザルツブルク・アカデミー(コーチ) | |||||
2009-2010 | レッドブル・ザルツブルク・アカデミー | |||||
2012-2014 | SVクフル | |||||
2014-2015 | レッドブル・ザルツブルク・アカデミー | |||||
2015-2016 | レッドブル・ザルツブルク (コーチ) | |||||
2016-2017 | レッドブル・ザルツブルク・アカデミー | |||||
2017-2019 | FCリーフェリング | |||||
2019 | ヴォルフスベルガーAC | |||||
2019-2020 | バーンズリーFC | |||||
2020-2023 | ニューヨーク・レッドブルズ | |||||
2023-2024 | レッドブル・ザルツブルク | |||||
2024- | 1.FCケルン | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ゲルハルト・ストルバー(Gerhard Struber、1977年1月24日 - )は、オーストリア・クフル出身の元サッカー選手であり、サッカー指導者。
1995年から2001年までプレーしたSVアウストリア・ザルツブルクで選手キャリアの大部分を過ごし、1997年にはブンデスリーガで優勝し、カップ戦決勝まで行っている。SVアウストリア・ザルツブルクで合計53試合に出場し、3得点。現役を退くまでオーバーエスターライヒ州やザルツブルク州の下位リーグのチームでプレーを続けた。
最初にレッドブル・ザルツブルク・アカデミーでコーチ、監督を経験する。 2012年から2014年までSVクフルの監督に就任。 その後、レッドブル・ザルツブルク・アカデミーの監督に就任。 2015-16シーズンはレッドブル・ザルツブルクのコーチに就任。翌シーズンはレッドブル・ザルツブルク・アカデミーの監督に就任。 2017年6月監督のヤヌシュ・ゴーラと共に、自身はチーム・マネージャーとしてブンデスリーガ2部のFCリーフェリングを率いる[1]。
2017-18シーズン、UEFAユースリーグでレッドブル・ザルツブルクのU-19でも指揮を執り、チームをベスト16へ導いた。
2018-19シーズン、単独でFCリーフェリングの監督に就任。
2019-20シーズン、ブンデスリーガに所属するヴォルフスベルガーACの監督に就任[2]。 第14節を終わって3位につけ、後半もその順位をキープした。 さらに、UEFAヨーロッパリーグ 2019-20では最初の4試合で勝ち点4を勝ち取った。 2019年11月、2022年6月までの契約でイングランドのEFLチャンピオンシップ(2部リーグ)の最下位に沈んでいたバーンズリーFCの監督に就任。[3]。 チームを立て直し、リーグ残留を決める。
2020年10月、米国のメジャーリーグサッカーに属するニューヨーク・レッドブルズの監督に就任[4]。2022年シーズンのリーグ全体6位以外は二桁順位が続き、成績は芳しくなかった。
2023-24シーズン、古巣のレッドブル・ザルツブルク監督に移籍。レギュラーシーズンでは1位通過したものの、チャンピオンシップラウンド(優勝決定シリーズ)は2位で惜敗した。この1シーズンをもって退任。
2024-25シーズン、ドイツ2部に降格した1.FCケルンの監督に就任[5]。