Pilgrimage to the sanctuary of the Lord of Qoyllurit’i | |
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ネバドコルケ・プンクへの巡礼風景 | |
国 | ペルー |
参照 | 567 |
地域 | カリブ・ラテンアメリカ |
登録史 | |
登録年 | 2011年 (第6回) |
一覧 | Representative |
コイヨリッティ (Quyllurit'i)、またはクイヨリッティ (Ccoilluritti) は、南米のペルーのクスコで盛んな祭または巡礼である。語源はケチュア語であるため、スペイン語における綴りは一定しない。
スペイン語のフルネームはEl Señor de Quyllurit'i。「Señor」は神、「Quyllu」は里、「Rit'i」は雪と訳される。英語でLord of White Snowと呼ばれている。
1780年頃、カトリック教会の影響が始まる。もともとインカ文明の祭りだった。
アンデス山脈のアウサンガテ山の山中で行う。標高は6,384m。何十万の人々が集まる。近くの地域の人が巡礼をしに来る。近年、参加者と観光客が増加傾向にある。
2011年は6月16日から6月23日。毎年変わる。