コンポステーラ・アベルタ Compostela Aberta(CA) | |
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報道官 | Martiño Noriega |
創立 | 2015年 |
合併元 |
EU Anova Podemos Equo EcoSoGal |
政治的思想 | 参加型民主主義、ガリシア主義 |
政治的立場 | 左翼 |
自治体議会 |
10 / 25 |
公式サイト | |
compostelaaberta.org | |
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コンポステーラ・アベルタ(ガリシア語: Compostela Aberta、CA)は2015年5月の自治体選挙のためにサンティアゴ・デ・コンポステーラにおいて設立された、市民運動および政治組織。この運動にはアノーバ=イルマンダーデ・ナショナリスタ、エスケルダ・ウニーダ、ポデーモス、エクオ(Equo)などの様々な政党が参加した[1]。
医師であり、自治体テオの首長であったマルティーニョ・ノリエガが5月25日の自治体選挙においてのCAの候補者リスト筆頭(自治体首長候補者)に選出され[2]、同選挙結果は得票率34.58%(16,327票)で獲得議席数は10、第一党に躍進した[3][4]。
議員に選出されたノリエガ以外の候補者は、マリーア・ロサス(経営管理コンサルタントでエスケルダ・ウニーダのメンバー)、ホルヘ・ドゥアルテ(建築家で公立ガリシア建築学校の元校長)、ブランカ・ノボネイラ(作家で振付師)、シャン・ドゥーロ(ガリシアエコロジスト協会Verdegaiaのメンバーでガリシアエコ社会主義スペースのメンバー)、コンチャ・フェルナンデス(BNGの元支部組織代表で職業支援学校のIntervención Sociocomunitariaの教諭、元労働組合員)、マヌエル・ディオス・ディス(ガリシア平和のための教育セミナーの代表、ガリシアエコ社会主義スペースのメンバー)、マルタ・ロイス(USC政治学部教授)、ラファ・ペーニャ(サンティアゴ・デ・コンポステーラ空港のガリシア労働組合連合責任者)、ノア・モラーレス(エスケルダ・ウニーダのメンバーで国際関係のエキスパート)[5]。
6月13日マルティーニョ・ノリエガがサンティアゴ・デ・コンポステーラの市長に選出された[6][7]。