メンフィス・グリズリーズでのウィリアムズ (2022年) | ||||||||||||
ブルックリン・ネッツ No.1 | ||||||||||||
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ポジション | SF / PF | |||||||||||
所属リーグ | NBA | |||||||||||
基本情報 | ||||||||||||
国籍 | アメリカ合衆国 | |||||||||||
生年月日 | 2001年9月12日(23歳) | |||||||||||
出身地 | カリフォルニア州ランカスター | |||||||||||
身長 | 206cm (6 ft 9 in) | |||||||||||
体重 | 84kg (185 lb) | |||||||||||
ウィングスパン | 208cm (6 ft 10 in)[1] | |||||||||||
キャリア情報 | ||||||||||||
高校 | シエラキャニオン | |||||||||||
大学 | スタンフォード大学 | |||||||||||
NBAドラフト | 2021年 / 1巡目 / 全体10位[1] | |||||||||||
ニューオーリンズ・ペリカンズから指名 | ||||||||||||
プロ選手期間 | 2021年–現在 | |||||||||||
経歴 | ||||||||||||
2021-2024 | メンフィス・グリズリーズ | |||||||||||
2023 | →メンフィス・ハッスル | |||||||||||
2024- | ブルックリン・ネッツ | |||||||||||
受賞歴 | ||||||||||||
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Stats Basketball-Reference.com | ||||||||||||
代表歴 | ||||||||||||
キャップ | アメリカ合衆国 | |||||||||||
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ザイア・ウィリアムズ・ジュニア(Ziaire Williams Jr., 2001年9月12日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ランカスター出身のプロバスケットボール選手。NBAのブルックリン・ネッツに所属している。ポジションはスモールフォワードまたはパワーフォワード。
カリフォルニア州ランカスターで生まれ[2]、5歳からバスケットボールを始めた。8歳までは父親の指導の下でトレーニングをしていた[3]。
高校の3年生までは、ロサンゼルスのシャーマン・オークスにあるノートルダム高校に在学していた[4]。4年生になると、同じロサンゼルスのチャッツワースにある、レブロン・ジェームズの息子ブロニー・ジェームズなどが在学している名門シエラ・キャニオン高校に転校した[5][6]。
ウィリアムズは5つ星の評価を受けており、2020年のクラスのスモールフォワードの選手の中では1位にランクインしている。また、スタンフォード大学、アリゾナ大学、USC、ノースカロライナ大学チャペルヒル校、UCLAなどからオファーが来ていた中、スタンフォード大学にコミットした[7][8]。
氏名 | 出身 | 高校 / 大学 | 身長 | 体重 | コミット日 | |
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ザイール・ウィリアムズ SF |
ランカスター, CA | シエラ・キャニオン高校 (CA) | 6 ft 7 in (2.01 m) | 180 lb (82 kg) | 2020年4月12日 | |
リクルート スターレーティング: Scout: N/A Rivals: 247Sports: ESPN: ESPNグレード: 95 | ||||||
全リクルート順位: Rivals: 6 247Sports: 5 ESPN: 8 | ||||||
出典:
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2020年11月30日のアラバマ大学での大学デビュー戦で、19得点、8リバウンドを記録し、82-64で勝利を収めた[9]。2021年1月7日のワシントン大学戦では、12得点、12リバウンド、10アシストでトリプル・ダブルを達成した。スタンフォード大学の選手がトリプル・ダブルを達成したのは2007年以来となった[10]。その後、1試合平均では10.7得点、4.6リバウンド、2.2アシストで、フィールドゴール37.4%を記録し、3月31日に2021年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明した[11]。
2021年7月29日に行われたNBAドラフトにて1巡目全体10位でニューオーリンズ・ペリカンズから指名され、その後にドラフト交渉権がメンフィス・グリズリーズへ放出された[12]。2022年2月2日のニューヨーク・ニックス戦でシーズンハイとなる21得点を記録し、チームは120-108で勝利した[13]。4月16日のミネソタ・ティンバーウルブズとのプレーオフ第1回戦でプレーオフデビューを果たし、4得点を記録したが、チームは117-130で敗れた[14]。このシーズン、チームはプレーオフカンファレンス準決勝に進出したが、ゴールデンステート・ウォリアーズに第6戦の末に敗れた。
2022-23シーズン、ウィリアムズは右足首の怪我により、最初の24試合の欠場を余儀なくされた[15]。2022年12月7日の復帰戦となるオクラホマシティ・サンダー戦で4得点、6リバウンド、3アシスト、2スティールを記録し、チームは123-102で勝利した[16]。
2024年7月19日にママディ・ディアキテ、ネマニャ・ダングビッチのドラフト交渉権とのトレードで、将来のドラフト2巡目指名権と共にブルックリン・ネッツへ移籍した[17]。
略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
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2021–22 | MEM | 62 | 31 | 21.7 | .450 | .314 | .782 | 2.1 | 1.0 | .6 | .2 | 8.1 |
2022–23 | 37 | 4 | 15.2 | .429 | .258 | .773 | 2.1 | .9 | .4 | .2 | 5.7 | |
2023–24 | 51 | 15 | 20.3 | .397 | .307 | .827 | 3.5 | 1.5 | .7 | .2 | 8.2 | |
通算 | 150 | 50 | 19.6 | .426 | .301 | .803 | 2.6 | 1.2 | .6 | .2 | 7.5 |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
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2022 | MEM | 10 | 1 | 16.8 | .442 | .306 | .923 | 1.6 | .5 | .5 | .0 | 6.9 |
2023 | 4 | 0 | 3.0 | .286 | .333 | --- | .5 | .5 | .0 | .0 | 1.3 | |
通算 | 14 | 1 | 12.8 | .424 | .308 | .923 | 1.3 | .5 | .4 | .0 | 5.3 |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
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2020–21 | スタンフォード | 20 | 14 | 27.9 | .374 | .291 | .796 | 4.6 | 2.2 | .9 | .6 | 10.7 |
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