ザ・シングルズ (The Singles) はイギリスのパンク・ロックバンド、ザ・クラッシュのコンピレーション・アルバム。
ザ・シングルズ (The Singles) は1991年に発表された、イギリスのパンク・ロックバンド、ザ・クラッシュのベスト・アルバム。シングルのA面曲を、発表順に収録したものであるが、1985年の「ディス・イズ・イングランド」(アルバム『カット・ザ・クラップ』収録)は、このアルバムでは無視された。
- 白い暴動 (White Riot)
- リモート・コントロール (Remote Control)
- コンプリート・コントロール (Complete Control)
- クラッシュ・シティ・ロッカーズ (Clash City Rockers)
- ハマースミス宮殿の白人 ((White man) in Hammersmith Palais)
- トミー・ガン (Tommy Gun)
- イングリッシュ・シヴィル・ウォー (English Civil War)
- アイ・フォウト・ザ・ロウ (I Fought the Law)
- ロンドン・コーリング (London Calling)
- トレイン・イン・ヴェイン (Train in Vain)
- バンクロバー (Bankrobber)
- ザ・コール・アップ (The Call Up)
- ヒッツヴィルUK (Hitsville UK)
- 7人の偉人 (The Magnificent Seven)
- ディス・イズ・レディオ・クラッシュ (This is Radio Clash)
- 権利主張 (Know Your Rights)
- ロック・ザ・カスバ (Rock the Casbah)
- シュド・アイ・ステイ・オア・シュド・アイ・ゴー (Should I Stay or Should I Go)
ザ・シングルズ2007 (The Singles) は2007年に発表された、イギリスのパンク・ロックバンド、ザ・クラッシュのベスト・アルバム。ジョー・ストラマーの死後、前作『ザ・シングルズ』に最終シングル「ディス・イズ・イングランド」を追加する形で作り直された。ジャケットも新たに作り直され、曲順も入れ替えられている。
日本版では、それまで日本で入手不可能であった「リターン・トゥ・ブリクストン」が追加されている。「ディス・イズ・イングランド」のダブヴァージョンも収録予定であったが、取りやめられた[1]。
- ロンドン・コーリング (London Calling)
- ロック・ザ・カスバ (Rock the Casbah)
- シュド・アイ・ステイ・オア・シュド・アイ・ゴー (Should I Stay or Should I Go)
- アイ・フォウト・ザ・ロウ (I Fought the Law)
- ハマースミス宮殿の白人 ((White man) in Hammersmith Palais)
- 7人の偉人 (The Magnificent Seven)
- バンクロバー (Bankrobber)
- ザ・コール・アップ (The Call Up)
- コンプリート・コントロール (Complete Control)
- 白い暴動 (White Riot)
- リモート・コントロール (Remote Control)
- トミー・ガン (Tommy Gun)
- クラッシュ・シティ・ロッカーズ (Clash City Rockers)
- イングリッシュ・シヴィル・ウォー (English Civil War)
- ヒッツヴィルUK (Hitsville UK)
- 権利主張 (Know Your Rights)
- ディス・イズ・イングランド (This is England)
- ディス・イズ・レディオ・クラッシュ (This is Radio Clash)
- トレイン・イン・ヴェイン (Train in Vain)
- リターン・トゥ・ブリクストン (Return to Brixton) - 日本盤だけのボーナス・トラック