『ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ』 | ||||
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キング・クリムゾン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2002年 | |||
ジャンル | プログレッシブ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | サンクチュアリ・レコード | |||
プロデュース | キング・クリムゾン&Machine | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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キング・クリムゾン アルバム 年表 | ||||
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『ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ』(The Power To Believe)は、2003年に発表された、キング・クリムゾンのアルバム。日本先行発売となった。
前オリジナル・アルバム『ザ・コンストラクション・オブ・ライト』(2000年)と同じラインナップで制作された。ロバート・フリップは、本作に関して「Nuovo Metal」というコンセプトを掲げており、それは本作の仮タイトルでもあった[6]。
収録曲の一部は、2001年のライヴで既に演奏されており、「レヴェル5」「デンジャラス・カーヴス」はミニ・アルバム『LEVEL FIVE』にライヴ・ヴァージョンが収録された。また、「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ2」は、やはり『LEVEL FIVE』収録の「Virtuous Circle」を発展させて作られた曲[6]。
レコーディングは主にエイドリアン・ブリューの自宅にあるスタジオで行われ、完成した楽曲の一部は、2002年10月にミニ・アルバム『しょうがない〜ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハフ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ』として先行発表された。同作には、本作収録曲「アイズ・ワイド・オープン」「ハッピー・ウィズ・ホワット・ユー・ハフ・トゥ・ビー・ハッピー・ウィズ」の別ヴァージョンも収録されている。
全作曲:キング・クリムゾン(歌入りの楽曲は作詞:エイドリアン・ブリュー)