シドニー王立植物園 | |
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シドニー・タワーから | |
分類 | 植物園 |
所在地 | |
座標 | 南緯33度51分50秒 東経151度13分1秒 / 南緯33.86389度 東経151.21694度座標: 南緯33度51分50秒 東経151度13分1秒 / 南緯33.86389度 東経151.21694度 |
面積 | 30ha |
造成 | 1816年 |
創設者 | ラックラン・マッコーリー総督 |
運営者 | 王立植物園トラスト[1] |
開園時間 | 朝7時から夕方まで(季節により変わる) |
現況 | 毎日開園 無料 |
公式サイト |
www |
シドニー王立植物園(Royal Botanic Gardens, Sydney)は、オーストラリアのシドニーにある植物園。
設立は1816年で、オーストラリアで最も長い歴史を持つ研究機関である。入園無料であり、都心立地でアクセスも良いためシドニーでも訪問者の多い観光地のひとつとなっている。
高低差のあるリアス式海岸に面し、ダイナミックな景観が特徴となっており、世界的にみても風光明媚な植物園である。園の北西はニューサウスウェールズ州総督の官邸である「ガバメントハウス」の敷地であり、立ち入り禁止となっている。園の南にはザ・ドメインという芝生の広場があり、植物園が管理している。
シドニー王立植物園の発展に重要な役割を果たした人物としては、チャールズ・フレーザー、アラン・カニンガム、チャールズ・ムーア、ジョセフ・メイデンなどが知られている。