シブツ | |
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自治体 | |
Map of タウイタウイ with Sibutu highlighted | |
北緯04度51分 東経119度28分 / 北緯4.850度 東経119.467度座標: 北緯04度51分 東経119度28分 / 北緯4.850度 東経119.467度 | |
国 | フィリピン |
地方 | バンサモロ自治地域 (BARMM) |
州 | タウィタウィ州 |
選挙区 | タウィタウィ選挙区 |
設立 | 21, 2006年10月21日 |
バランガイ | 16 |
政府 | |
• 市長 | Kuyoh Pajiji |
人口 (2010)[2] | |
• 合計 | 28,532人 |
等時帯 | UTC+8 (PST) |
郵便番号 |
7510 |
電話番号 | 68 |
収入 | 第6級 |
シブツはフィリピン、タウィタウィ州の第6級自治体。2010年の国勢調査によると人口は28,532人である[2]。マレーシアサバ州から14kmほど東の位置に存在する。自治体はシブツ島とその南3.5-6km程の位置にある小さな無人島を領域としている。小島は北からシコラン・カルチ島(Sicolan Calch Island)、シコラン島(Sicolan Island)、シコラン小島(Sicolan Islet)、サルアグ島(Saluag Island)の4島である。サルアグ島はフィリピン最南端の島となっている。
シブツ島は109km2の面積を持ち、自然保護の重要な場所となっている[3]。
パリ条約の行政的手違いによって、カガヤン・デ・ホロと並んでシブツはフィリピン諸島で最後のスペイン領となった。
イスラム教徒ミンダナオ自治法第197号によってシブツの西にあるシタンカイ島などからシタンカイ自治体が作られ、その後2006年10月21日に行われた住民投票で批准された[4]。
シブツの人口 | ||
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年 | 人口 | ±% 増減 |
2007 | 35,377 | — |
2010 | 28,532 | −7.53% |
出展: 国家統計局[2] |
スールー海 | シブツ海峡 / ボンガオ | |||
シタンカイ / Tumindao Channel | シブツ海峡 / シムヌル | |||
シブツ | ||||
セレベス海 |