シャーメル | |
---|---|
プロフィール | |
リングネーム |
シャーメル クイーン・シャーメル シスター・シャーメル ペイズリー ストーム |
本名 | シャーメル・サリバン・ハフマン |
身長 | 174cm |
体重 | 57kg |
誕生日 | 1974年11月2日(50歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国 インディアナ州ゲイリー |
シャーメル・サリバン・ハフマン(Sharmell Sullivan-Huffman、1974年11月2日 - )は、アメリカ合衆国のプロレス・マネージャー。インディアナ州ゲイリー出身のアフリカ系アメリカ人。
プロレスラーではないが、時折リング上で試合を行うこともあった。夫は黒人プロレスラーのブッカー・T。
アメリカのスペルマン・カレッジを卒業後、1991年にミス・ブラックアメリカとなった。
1999年にWCWナイトロ・ガールズに "Nitro Girl Storm" の名義で加入。その後、当時WCWに所属していたレスラー、ジ・アーティスト(プリンス・イヤウケア)のマネージャーに転じ、名前もペイズリー(Paisley)に改めた。また、タミー・リン・シッチと抗争を行い、数試合をこなした。
WCW崩壊後は、バックステージのインタビュアーになったが、このことに傷ついたシャーメルは、TV出演から降板し、以後TVから遠ざかることになる。
2005年3月、ブッカー・Tと結婚。これをきっかけに、DIVAとして同年4月からWWEへの出演を開始した。復帰の際のリングネームはシャーメル(Sharmell)(J SPORTSの字幕においては「シャメール」と表記されていた)。復帰に際して、カート・アングルとの抗争アングルが用意され、カート・アングルが夫婦仲を悪化させるように仕向けるストーリーが、PPVのジャッジメント・デイまで続いた。
2007年のWWE離脱後は夫ブッカー・Tと共に、2009年までTNAに在籍していた。
2022年3月14日、WWEからWWE殿堂への殿堂入りが発表された。[1]