シュリーランガム(英語:Srirangam)は、インドのタミル・ナードゥ州、ティルチラーパッリの島。ティルヴァランガム(Thiruvarangam)とも呼ばれる。カーヴェーリ川の中にある。
1310年から1311年にかけて、ムスリムに侵略され、支配されていた。
その後、シュリーランガムはヴィジャヤナガル王国の支配下にあった。16世紀にクリシュナ・デーヴァ・ラーヤはこの地の重要性を認識し、ティルパティと同様の権威を与え、豊富な財産を与えた。
シュリーランガム寺院は七つの同円心の壁からなる巨大な寺院で、21のゴープラムがある[1]。