『ショット・オブ・ラブ Shot of Love』 | ||||
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ボブ・ディラン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1981年3月-5月 | |||
ジャンル | ゴスペル・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア | |||
プロデュース |
Chuck Plotkin ボブ・ディラン(with Bumps Blackwell「ショット・オブ・ラヴ」のみ) | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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ボブ・ディラン アルバム 年表 | ||||
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『ショット・オブ・ラブ』収録のシングル | ||||
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『ショット・オブ・ラブ』(Shot of Love)は、1981年にリリースされたボブ・ディラン21枚目のスタジオ・アルバム。『スロー・トレイン・カミング』(1979年)、『セイヴド』(1980年)と並び「キリスト教三部作」と呼ばれるアルバムの最終作だが前二作と違いNY録音である。 ビルボード200チャートで最高33位[1]、全英アルバム・チャートで6位を記録した。
「レニー・ブルース」は、ニューヨークの伝説的なユダヤ人コメディアン Lenny Bruce に捧げたもの。
U2のボノは、そのディランの歌唱力から本作をフェイヴァリット・アルバムに挙げている[2]。
全曲ボブ・ディラン作詞・作曲
* 1985年以降のプレスには、シングル「ハート・オブ・マイン」のB面だった「ザ・グルームズ・スティル・ウェイティング・アット・ジ・オルター 」が6曲目(LPのSIDE2の1曲目)に加えられている。
1980年9月23日に録音された Special Rider Music 出版登録用デモの「エヴリー・グレイン・オブ・サンド」、1981年4月23日に録音された「ユー・チェンジド・マイ・ライフ」、5月4日に録音された「ニード・ア・ウーマン」、「アンジェリーナ」が『ブートレッグ・シリーズ第1~3集』(1991年)に収録されている。 「カリビアン・ウィンド」が「バイオグラフに収録。 「レット・イット・ビー・ミー(新録音)」がヨーロッパリリースの「ハート・オブ・マイン」のB面に収録。 並行して行われたゴスペルツアーから「ハート・オブ・マイン」が1985年アルバム「バイオグラフに、「デッド・マン、デッド・マン」が1989年シングル「エヴリシング・イズ・ブロークン」のカップリングに収録。
国 | 日付 | レーベル | 規格 | カタログ番号 | 付記 |
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アメリカ | 1981年6月23日 | コロムビア | LP | ||
日本 | 1981年 | CBSソニー | LP | ||
日本 | 1991年12月1日[3] | ソニー | CD | SRCS-6171 | NICE PRICE LINE |