シンサンカクガイ属 | |||||||||||||||||||||
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![]() Neotrigonia margaritacea | |||||||||||||||||||||
分類 | |||||||||||||||||||||
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シンサンカクガイ属(しんさんかくがいぞく:新三角貝属)、学名 Neotrigonia はサンカクガイ科に分類される海産の二枚貝の1属。古生代から出現し中生代に繁栄したサンカクガイ目のうちの唯一生き残っている属で、生きた化石とも称される。8種ほどが知られ、その全てがオーストラリア近海のみに生息する。タイプ種は Trigonia pectinata Lamarck, 1819 (= シンサンカクガイ Neotrigonia margaritacea (Lamarck, 1804)) (Cossmann による原指定[1])。
シンサンカクガイ属に分類される種は以下のとおり[2]。
異名(シノニム)