オハイオ州立大学でのテイト(2017年) | |
ヒューストン・ロケッツ No.8 | |
---|---|
ポジション | SF/PF |
シュート | 左 |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1995年10月28日(29歳) |
出身地 | オハイオ州トレド |
身長 | 193cm (6 ft 4 in) |
体重 | 104kg (229 lb) |
ウィングスパン | 203cm (6 ft 8 in) |
キャリア情報 | |
大学 | オハイオ州立大学 |
NBAドラフト | 2020年 / ドラフト外 |
プロ選手期間 | 2018–現在 |
選手経歴 | |
2018-2019 2019-2020 2020- |
アントワープ・ジャイアンツ シドニー・キングス ヒューストン・ロケッツ |
受賞歴 | |
| |
Stats Basketball-Reference.com | |
ジェイショーン・アントワン・テイト(Jae'Sean Antoine Tate, 1995年10月28日 - )は、アメリカ合衆国・オハイオ州トレド出身のプロバスケットボール選手。NBAのヒューストン・ロケッツに所属している。ポジションはスモールフォワードまたはパワーフォワード。
オハイオ州立大学で4年間プレーした後に2018年のNBAドラフトにエントリーしたが、どこからも指名されなかった。
ドラフト後にミルウォーキー・バックスの一員としてサマーリーグに参加する予定だったが、右手の指を骨折したため1試合も出場できなかった[1][2]。
その後、2018年8月20日にベルギーのプロバスケットボールリーグに所属するアントワープ・ジャイアンツと契約した[3]。ベルギーリーグで42試合に出場して平均10.2得点、3.9リバウンド、1.7アシストの成績を記録[4]し、オールスターにも選出された。
その後、2019年7月22日にNBLのシドニー・キングスと契約した[5]。2019-20シーズンはNBLで平均16.4得点、5.8リバウンド、2.0アシストの成績を記録した[6]。
2020年11月26日にヒューストン・ロケッツと契約した[7]。12月26日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦でNBAデビューを果たした。その後も積極的に起用され、ローテーションに定着した。2020-21シーズンは70試合に出場して平均11.3得点、5.3リバウンド、2.5アシストの成績を記録し、NBAオールルーキーチームの1stチームに選出された[8]。
ディフェンス力に優れており、同じポジションのP・J・タッカーと比較されている[9]。
略称説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|
GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020–21 | HOU | 70 | 58 | 29.2 | .506 | .308 | .694 | 5.3 | 2.5 | 1.2 | .5 | 11.3 |
2021–22 | 78 | 77 | 26.4 | .498 | .312 | .707 | 5.4 | 2.8 | .9 | .5 | 11.8 | |
2022–23 | 31 | 7 | 21.9 | .480 | .283 | .725 | 3.8 | 2.7 | .7 | .2 | 9.1 | |
2023–24 | 65 | 9 | 15.9 | .472 | .299 | .667 | 3.0 | 1.0 | .6 | .2 | 4.1 | |
通算 | 244 | 151 | 23.8 | .495 | .306 | .702 | 4.5 | 2.2 | 0.9 | .4 | 9.3 |