ジャン=ベルナール・レイモン Jean-Bernard Raimond | |
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生年月日 | 1926年2月6日 |
出生地 | フランス パリ |
没年月日 | 2016年3月7日(90歳没) |
死没地 | フランス ヌイイシュルセーヌ |
出身校 |
高等師範学校 フランス国立行政学院(ENA) |
所属政党 | 共和国連合 |
内閣 | 第2次ジャック・シラク内閣 |
在任期間 | 1986年3月20日 - 1988年5月10日 |
大統領 | フランソワ・ミッテラン |
ジャン=ベルナール・レイモン(フランス語:Jean-Bernard Raimond、1926年2月6日 - 2016年3月7日)は、フランスの政治家、外交官。フランソワ・ミッテラン政権(第1次コアビタシオン)で第11代外務大臣を務めた。
1926年2月6日にパリに誕生する。1947年に高等師範学校を経て、フランス国立行政学院(ENA)を卒業する。ENA卒業後に公務員となり、1967年にモーリス・クーヴ・ド・ミュルヴィル首相の官房に入る。外務省に入省後、1973年から1977年までモロッコ大使。1978年にルイ・ド・ギランゴー外務大臣の大臣官房に入り、1982年にポーランド大使となる。1985年に駐ソビエト連邦大使を経て、ジャック・シラク内閣(第1次コアビタシオン)で外務大臣として入閣する。レイモンの入閣は、旧知のミッテラン大統領の働きかけによるものであった。
1993年から2002年までブーシュ=デュ=ローヌ県選出の下院の国民議会議員を務め、共和国連合に所属した。
2016年3月7日にヌイイシュルセーヌにて亡くなった。90歳であった。
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