ジュヌヴィエーヴ・ジョワ | |
---|---|
生誕 | 1919年10月14日 |
出身地 | フランスソンム県ベルナヴィル |
死没 | 2009年11月27日(90歳没) |
学歴 | パリ音楽院 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ピアニスト |
担当楽器 | ピアノ |
ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(Geneviève Joy, 1919年10月4日 - 2009年11月27日)は、フランスのピアニスト。ジュヌヴィエーヴ・ジョワ・デュティユー(Geneviève Joy-Dutilleux)とも表記[1]。
ソンム県ベルナヴィル生まれ。4歳の頃からピアノをはじめる。12歳でパリ音楽院に入学し、イヴ・ナットらの薫陶を受けた。1942年にパドルー管弦楽団と共演してデビューを飾る[2]。
1945年にジャクリーヌ・ロバンとピアノ・デュオを組み、1990年までデュオを継続した。1946年にはアンリ・デュティユーと結婚し、デュティユーからピアノ・ソナタを献呈された。1952年からジャンヌ・ゴーティエとアンドレ・レヴィとでフランス三重奏団を結成していた。