ジュリアス・アービング賞 | |
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ジュリアス・アービング(右) | |
スポーツ | バスケットボール |
選考会 | NCAAディビジョンI男子バスケットボール |
受賞対象 | スモールフォワード |
英語名 | Julius Erving Award |
国 | アメリカ合衆国 |
発表者 | バスケットボール殿堂 |
歴史 | |
初回 | 2015年 |
受賞者数 | 7人 |
初回受賞 | スタンリー・ジョンソン(アリゾナ大学) |
最新受賞 | ウェンデル・ムーア・ジュニア(デューク大学) |
公式サイト | HoophallAwards.com |
ジュリアス・アービング・スモールフォワード年間最優秀選手賞(英語: Julius Erving Small Forward of the Year Award)は、NCAAディビジョンI男子バスケットボールに所属するその年の最も優れたスモールフォワード選手に毎年バスケットボール殿堂より与えられる賞である。
2004年に設けられたボブ・クージー賞に続くカレッジバスケットボールの各ポジションにおける賞として2015年に設けられた(他4つはジェリー・ウェスト賞、カール・マローン賞、カリーム・アブドゥル=ジャバー賞)[1]。
この賞名はNBA50周年記念オールタイムチームに選ばれたジュリアス・アービングにちなんで命名された[2]。
* | ネイスミス・カレッジ年間最優秀選手賞, ジョン・R・ウッデン賞同時受賞者 |
選手 (X) | 括弧内は受賞回数 |
シーズン | 選手 | チーム | 学年 |
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2014–15 | スタンリー・ジョンソン | アリゾナ | 1年生 |
2015–16 | デンゼル・バレンタイン | ミシガンステート | 4年生 |
2016–17 | ジョシュ・ハート | ビラノバ | 4年生 |
2017–18 | ミカル・ブリッジズ[3] | ビラノバ | 3年生 |
2018–19 | 八村塁 | ゴンザガ | 3年生 |
2019–20 | サディック・ベイ | ビラノバ | 2年生 |
2020–21 | コーリー・キスパート | ゴンザガ | 4年生 |
2021–22 | ウェンデル・ムーア・ジュニア | デューク | 3年生 |
大学 | 受賞 | 年度 |
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ビラノバ大学 | 3 | 2017年, 2018年, 2020年 |
ゴンザガ大学 | 2 | 2019年, 2021年 |
アリゾナ大学 | 1 | 2015年 |
ミシガン州立大学 | 1 | 2016年 |