ジョゼフ・ラグルズ・ウィルソン | |
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生誕 |
1822年2月28日 Steubenville, Ohio |
死没 |
1903年1月21日 (80歳没) プリンストン |
教育 |
ジェファーソン大学 プリンストン神学校 |
子供 |
ウッドロウ・ウィルソン ジョゼフ・ラグルズ・ウィルソン・ジュニア |
教派 | 長老派教会 |
ジョゼフ・ラグルズ・ウィルソン・シニア(Joseph Ruggles Wilson, Sr.、1822年2月28日 - 1903年1月21日[1])は、アメリカ合衆国の長老派教会牧師。大統領ウッドロウ・ウィルソンの父である[2]。
1844年、キャノンズバーグのジェファーソン大学(現在のワシントン・アンド・ジェファーソン大学)を卒業した[3]。ワシントン・アンド・ジェファーソン大学でbelles-lettresを教えていた[4]。ハンプデン・シドニー大学に教授として採用され、スタントンで息子ウッドロウ・ウィルソン誕生直前に学校を去った。同地で、ストーントン長老派教会の牧師となり、1855年から1857年まで務めた。1857年後半、義兄弟ジェームズ・ウッドロウの結婚式の後、家族でオーガスタに引っ越し、長老派牧師として活動を続けた[5]。
1903年に死亡した。