ジョホール・サーキット

座標: 北緯1度28分58秒 東経103度54分34秒 / 北緯1.48278度 東経103.90944度 / 1.48278; 103.90944

ジョホール・サーキット
概要
所在地 マレーシアの旗 マレーシア ジョホール州パシール・グダン
運営会社 JCIRCUIT Sdn. Bhd.
営業期間 1986-2017
主なイベント ロードレース世界選手権 マレーシアGP (1998)
コース長 3.86km
コーナー数 12
テンプレートを表示
ジョホール・サーキット

ジョホール・サーキット (マレー語: Litar Johor) は、マレーシアジョホール州パシール・グダンにあるサーキットである。

概要

[編集]

1986年にジョホール州のスルターン(第8代マレーシア国王[1])によって正式にオープンされた。

ジョホール・サーキットは1998年のロードレース世界選手権第2戦マレーシアGPの舞台となった。500ccクラスではミック・ドゥーハン、250ccクラスでは原田哲也、125ccクラスでは上田昇がそれぞれ勝者となった。

ジョホールでマレーシアGPが開催されたのはこの年限りであり、以前はシャー・アラム・サーキット、次年度以降はセパン・サーキットで行われた。また、1992年と1993年にはスーパーバイク世界選手権が開催された。

脚注

[編集]
  1. ^ Duli Yang Maha Mulia Baginda Sultan Iskandar Ibni Al-Marhum Sultan Ismail が正式名

外部リンク

[編集]