導入部はフレッド・アステアの歌で『Here's To The Girls』。踊りはシド・チャリシー、ルシル・ボールら。アステアのシーンの演出はすべてヴィンセント・ミネリが担当した。つづいて、ヴァージニア・オブライエンが歌う『Bring On The Wonderful Men』。(2曲とも作詞アーサー・フリード、作曲ロジャー・イーデンス)
ジュディ・ガーランドのドラマと歌『A Great Lady has an Interview』。ケイ・トンプソンの作で、元々はグリア・ガースンのために用意されたものだったがガースンが辞退。演出もガーランドの友人のチャールズ・ウォルタースがするはずだったが、ウォルタースは振り付けにまわり、ヴィンセント・ミネリが代わって演出。ミネリとガーランドは当時付き合っていて、後に結婚した。
アステアとジーン・ケリーのダンス『The Babbitt and the Bromide』(作詞アイラ・ガーシュウィン、作曲ジョージ・ガーシュウィン)。
「『A Great Lady has an Interview』のジュディ・ガーランドは6人の男たち相手に職業風刺の思わぬ才能を見せてくれた。何度でも言うが、『Number Please』のキーナン・ウィンはハリウッドきってのコメディアン。そして、フレッド・アステアとジーン・ケリー二人揃ってタップダンスを踊る『The Babbitt and the Bromide』にとどめを刺された」(『ニューズウィーク』)[10]
^ abc"The Eddie Mannix Ledger" (Document). Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study{{inconsistent citations}}.
^HOLLYWOOD 'TAKES': METRO PLANS BI-ANNUAL MOVIE EDITIONS OF 'ZIEGFELD FOLLIES' -- OTHER NOTES By FRED STANLEY HOLLYWOOD.. New York Times (1923-Current file) [New York, N.Y] 09 Jan 1944: X3.