セントルイス・カージナルス コーチ #82 | |
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2016年9月20日 | |
基本情報 | |
国籍 | カナダ |
出身地 | オンタリオ州・ウィンザー |
生年月日 | 1973年2月24日(51歳) |
身長 体重 |
5' 8" =約172.7 cm 175 lb =約79.4 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投両打 |
ポジション | 二塁手 |
プロ入り | 1996年 MLBドラフト36巡目 |
初出場 | 2001年6月18日 |
最終出場 | 2001年10月4日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | カナダ |
五輪 | 2004年 |
WBC | 2006年、2009年 |
この表について
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スタッビー・クラップ(Richard Keith "Stubby" Clapp、1973年2月24日 - )は、カナダ連・オンタリオ州ウィンザー出身の元プロ野球選手(二塁手)。右投両打。現在は、MLBのセントルイス・カージナルスで一塁コーチを務める。
1996年のMLBドラフト36巡目(全体1058位)でセントルイス・カージナルスから指名され、プロ入り。
2001年6月18日にメジャーデビューを果たした。
2004年にはアテネオリンピックの野球カナダ代表に選出された。
2005年までトロント・ブルージェイズ傘下のAAA級などでプレーしていた。
2006年には同年から開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のカナダ代表に選出された[1]。
2011年にヒューストン・アストロズの傘下のマイナーリーグでコーチに就任した。
2012年に退任した。9月11日に第3回WBC予選のカナダ代表が発表され[3]、打撃コーチを務めることとなった[4]。
2013年1月17日に第3回WBC本戦のカナダ代表が発表され[5]、打撃コーチを務めることとなった[6]。
2015年7月に2015年パンアメリカン競技大会の男子野球カナダ代表コーチを務めた[7]。
2017年よりカージナルス傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズの監督に就任し[8]、この年はパシフィックコーストリーグの最優秀監督賞に輝いた[9]。
2019年シーズンからはカージナルスの一塁コーチに就任する[10]。
スピードと小技を併せ持ち、内外野どこでも守れるユーティリティープレーヤーだった。
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
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2001 | STL | 23 | 26 | 25 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | 7 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 0 | .200 | .231 | .280 | .511 |
MLB:1年 | 23 | 26 | 25 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | 7 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 0 | .200 | .231 | .280 | .511 |
年 度 |
球 団 |
二塁(2B) | |||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2001 | STL | 4 | 1 | 6 | 0 | 0 | 1.000 |
MLB | 4 | 1 | 6 | 0 | 0 | 1.000 |
年 度 |
球 団 |
左翼(LF) | |||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2001 | STL | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
MLB | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
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