スディルマンカップ2007(英: 2007 Sudirman Cup)は、第10回世界国別対抗バドミントン選手権(スディルマンカップ)である。本大会は、2007年6月11日から6月17日にかけて、スコットランドのグラスゴーで開催された。
中国が、決勝でインドネシアを3-0で下して、2大会連続6回目の優勝を果たした。
世界各地から、48チームが本大会に出場した(モンゴル出場辞退後)。地理的には、ヨーロッパから31チーム、アジアから11チーム、パンアメリカから3チーム、オセアニアから2チーム、アフリカから1チームであった。以下は、各チームの試合でのグループ分けである[1]。
グループ | シード | |||
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第1 | 第2 | 第3 | 第4 | |
1 | 中国 | デンマーク | 韓国 | マレーシア |
2 | シンガポール | 日本 | ||
3 | フランス | インド | ||
4 | オーストラリア | ブルガリア | ||
5 | スロベニア | アイルランド | ||
6 | ポルトガル | ベルギー |
グループ7のモンゴルの出場辞退により、グループ7はグループ6と合併されて、グループ6を2つのグループにした。
下の表で使用されている略語は以下のとおり。
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2007年7月15日 | タイ | 2–3 | 香港 | 7位/8位, 敗者は降格 |
マレーシア | 2–3 | デンマーク | 5位/6位 |
2007年7月16日 | 中国 | 3–0 | 韓国 |
イングランド | 2–3 | インドネシア |
2007年7月17日 | 中国 | 3–0 | インドネシア |
スディルマンカップ2007 優勝国 |
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中華人民共和国 6回目 |
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2007年7月15日 | シンガポール | 2–3 | 日本 | 9位/10位, 勝者は昇格 |
チャイニーズタイペイ | 1–3 | ポーランド | 11位/12位 | |
ドイツ | 3–0 | オランダ | 13位/14位 | |
スウェーデン | 1–3 | ロシア | 15位/16位, 敗者は降格 |
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2007年7月15日 | フランス | 3–0 | インド | 17位/18位, 勝者は昇格 |
アメリカ合衆国 | 0–3 | スコットランド | 19位/20位 | |
カナダ | 1–3 | ニュージーランド | 21位/22位 | |
ウクライナ | 1–3 | フィンランド | 23位/24位, 敗者は降格 |
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2007年7月14日 | オーストラリア | 2–3 | チェコ | 25位/26位, 勝者は昇格 |
イタリア | 3–1 | ブルガリア | 27位/28位 | |
ウェールズ | 2–3 | スイス | 29位/30位 | |
スペイン | 0–3 | エストニア | 31位/32位, 敗者は降格 |
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2007年7月15日 | リトアニア | 1–3 | アイルランド | 33位/34位, 勝者は昇格 |
スロベニア | 3–1 | スリランカ | 35位/36位 | |
南アフリカ共和国 | 3–2 | ペルー | 37位/38位 | |
ルクセンブルク | 3–2 | ノルウェー | 39位/40位, 敗者は降格 |
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2007年7月15日 | ポルトガル | 3–1 | ベルギー | 41位/42位, 勝者は昇格 |
スロバキア | 2–3 | ベラルーシ | 43位/44位 | |
トルコ | 0–3 | アイスランド | 45位/46位 | |
ラトビア | 1–3 | キプロス | 47位/48位 | |