ストレート・トゥ・ヘル | |
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Straight to Hell | |
監督 | アレックス・コックス |
脚本 |
ディック・ルード アレックス・コックス |
製作 | エリック・フェルナー |
出演者 |
サイ・リチャードソン ジョー・ストラマー ディック・ルード コートニー・ラブ |
音楽 | プレイ・フォー・レイン |
撮影 | トム・リッチモンド |
編集 | デヴィッド・マーティン |
製作会社 | イニシャル・ピクチャーズ |
配給 | ケイブルホーグ |
公開 |
1987年6月26日 1989年11月22日 |
上映時間 | 82分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
製作費 | $1,000,000[1] |
興行収入 | $210,200[1] |
『ストレート・トゥ・ヘル』(原題:Straight to Hell)は、1987年制作のイギリスのアクション・コメディ映画。アレックス・コックス監督。
2010年には、ディレクターズ・カット版『ストレート・トゥ・ヘル リターンズ』が製作され[2]、日本では2024年8月30日に公開された[3]。
3人組の間抜けな殺し屋ノーウッド、シムズ、ウィリーは雇い主デイドからの殺しの依頼を失敗したことから、ノーウッドの妊娠中の妻ヴェルマを連れて逃亡することに。
その途中、彼らは銀行強盗をして大金を手にし、メキシコへと向かう。だが、国境を越え砂漠の真ん中にある町に入ったところで車がエンストしてしまう。彼らは盗んだ金を埋めて、その町でしばらく過ごすことにする。
だがそこは、血の気の多い連中の住む物騒な町であった。たちまち彼らは目を付けられ、さらに銀行強盗で大金を盗んだことを知られてしまったことから、凄絶な、しかし笑える死闘の幕が開く。