スナップショット (Snapshot) は、
情報処理用語のスナップショットは上記の画面キャプチャー以外に、システム内部の「首尾一貫」した情報イメージのことを示す。そのイメージをシステムに戻せば問題無く動作するデータの事。主記憶装置、揮発性メモリ、レジスタなどの内容を全てのシステムを停止させファイルシステムに書き出された上でそれをコピーする方法や、後述のアルゴリズムを使いシステム稼働中にスナップショットを作成する方法などがある。
但し、プログラムの誤りの有無をチェックするデバッグ作業の一環として行われるもので、プログラムの実行状態の一部を書き出して調べることをいう、とする資料[1]もある。