スーパーマン: レッド・サン Superman: Red Son | |
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出版情報 | |
出版社 | DCコミックス |
掲載間隔 | 月刊 |
形態 | リミテッド・シリーズ |
掲載期間 | 2003年 |
話数 | 3 |
主要キャラ | スーパーマン ワンダーウーマン レックス・ルーサー バットマン |
製作者 | |
ライター | マーク・ミラー |
ペンシラー | デイヴ・ジョンソン キリアン・プランケット |
インカー | アンドリュー・ロビンソン ウォルデン・ウォン |
レタラー | ケン・ロペス |
着色 | ポール・マウンツ |
編集者 | アントン・カワサキ マイク・マカベニー モーリーン・マクティーグ トム・パルマー・Jr. |
コレクテッド・エディション | |
Red Son | ISBN 1-4012-0191-1 |
Deluxe Edition | ISBN 1-4012-2425-3 |
『スーパーマン: レッド・サン』(Superman: Red Son)は、2003年4月よりDCコミックスの『エルスワールド』インプリントで発行された、全3号のコミックのリミテッド・シリーズである。原作はマーク・ミラーであり、「もしもスーパーマンがソ連に降りていたら?」という前提の内容である。批評家からは高い評価を受け、2004年のアイズナー賞ではリミテッド・シリーズ部門にノミネートされた。
『エルスワールド』作品ではあるが、キャラクターとその世界は大きなDCコミックスの流れの一部である。DCの編集者によると、『レッド・サン』の世界は新たな『52』以降の地球の一部である[1]。
本シリーズをベースとしたアクションフィギュアが発売されている。キャラクターはスーパーマン、ワンダーウーマン、バットマン、グリーンランタン、ビザロである[4]。
DC/ワーナーは2009年7月よりiTunesでモーション・コミックス・シリーズを毎週リリースした[5]。