『セヴンス・ソング』 | ||||
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スティーヴ・ヴァイ の コンピレーション・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ハードロック、ヘヴィメタル、インストゥルメンタル、バラード | |||
時間 | ||||
レーベル | エピック・レコード | |||
プロデュース | スティーヴ・ヴァイ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
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スティーヴ・ヴァイ アルバム 年表 | ||||
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『セヴンス・ソング [注釈 1]』(原題:The 7th Song: Enchanting Guitar Melodies - Archives Vol. 1)は、スティーヴ・ヴァイが2000年に発表したコンピレーション・アルバム。
ヴァイは自身のアルバムの7曲目にバラードを収録しており、本作はそれらの曲に加えて、未発表曲3曲、コンピレーション・アルバム『メリー・アックスマス』(1997年)収録曲「クリスマス・タイム・イズ・ヒア」も収録された[2][3]。また、アルバム『ファイヤー・ガーデン』の19曲目「ウォーム・リガーズ」もヒドゥン・トラックとして追加された[3]。大部分の曲はインストゥルメンタルだが、「タッチン・タングス」はデヴィン・タウンゼンド、「ウィンドウズ・トゥ・ザ・ソウル」はヴァイ自身のボーカルがフィーチャーされている[4]。
マイケル・バーティアンは『オースティン・クロニクル』紙のレビューで5点満点中2.5点を付け「徹底的な速弾きをこなすギタリストによる、味わい深く抑制的な演奏(特に"Burning Down the Mountain"と"Melissa's Garden")が多々聴ける」と評している[2]。
特記なき楽曲はスティーヴ・ヴァイ作。